江戸木目込人形

清輝(せいき)ケース入り

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【御人形に込めた想い】

『プレミアム・コンパクト』は、2015年から柿沼東光が打ち出した御人形の新コンセプト。「清輝(せいき)」は、笹舟をモチーフに逆台形にデザインした飾り台が特徴の高級プレミアムコンパクト五月人形。ガラスケースに収めることで、兜飾りを傷やホコリから美しく守ります。モダンインテリアに自然と馴染み、ペットと一緒に暮らすご家庭でも安心して飾っていただけます。

雛人形のルーツは、さかのぼること平安時代。当時は人形(ひとがた)に災いを託して川に流した「流し雛」という風習があり、源氏物語にも登場するお話です。清輝(せいき)の笹舟は、そんな雛人形のルーツから着想を得て、やさしいお色の若紫の兜飾りを組み合わせ、モダンかつ愛くるしいデザインに仕上げました。

【こだわりポイント】

平安時代中期に成立した日本の長編物語「源氏物語・若紫」からインスピレーションを受け、若紫をテーマとした縁起の良い七宝柄の兜をあしらいました。鍬形にはアクリル素材を採用することで、やさしい曲線を実現し、直線で構成するガラスケースと衝立の中に造形美を追求しました。

衝立には、お子様の成長を祈願した麻の葉模様の鹿沼組子を使用し、下台には溜め色の紀州塗を、全体を厳選した柾目(まさめ)で構成したガラスケース仕立てにしました。柾目は木目が非常に美しく、木目板と比べると反り返りが少なく、美しいガラスケースの景観を保ってくれます。
伝統工芸士 柿沼東光
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職人の声

『職人の手が創り出す伝統と革新の融合』 独創的で永く飾りたくなる伝統の逸品・・・こだわった生地の仕入れ、斬新な衣装・配色により作られた木目込人形を、見る人に喜び・感動を与えられるようひとつひとつ職人の手で丁寧に製作しています。時代を見据え欲しいものを形にする伝統と革新の融合それが東光ブランドです。

商品補足情報

サイズ 横幅43×奥行27×高さ36㎝
素材 鍬形:本金箔押  布:正絹西陣織、化繊  忍緒:正絹京組紐  弓太刀:西陣織、化繊  下台:溜め色の紀州塗  ケース:ガラス
付属品(箱)等 付属品:お手入れセット

※サイズは採寸によります。手作りの為それぞれに個体差がございますが、手作り品の魅力としてお楽しみ下さい。

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¥174,350 (税込)

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あり

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店舗紹介

江戸時代中期以降に確立した、写実的で洗練された江戸前の姿を今に伝える雛人形・五月人形などの節句人形を主に製作する事業者の集団です。かつては時期になると主要な往来に市が立ち、盛大に販売されました。現在でも人形店の多い東京浅草橋に、事業本部を構えております。 『江戸木目込人形』とは、江戸時代中期に、京都上賀茂神社で祭事に使う、柳筥(やなぎばこ)の材料である柳の木の残片で、神官が、木彫の小さな人形を作り溝を付けて、そこに神官の衣装の残りの布を挟んで着せ付けたのが始まりだと言われています。 当初は賀茂で作られたため「賀茂人形」と呼ばれていましたが、衣装の生地を木の切れ目にはさみ込んで作るところから「木目込人形」と呼ばれるようになり江戸に伝わりました。

江戸木目込人形

清輝(せいき)ケース入り

¥174,350 (税込)