長野県織物工業組合

店舗イメージ
信州は古来より養蚕が盛んで、明治時代以降、基幹産業として製糸業が発展し、岡谷・諏訪・駒ケ根・松本・上田等に製糸工場が多く見られました。養蚕農家で、生糸にし難い繭を真綿にして、それを紡いで織るようになり、養蚕の産地がそのまま織物産地となりました。
「上田紬」「松本紬」「飯田紬」「伊那紬」など、県内各地で発達した紬を合わせて、「信州紬」と呼ばれています。
各地に自生する様々な植物染料を用いた「草木染」による染色が活発で、また安曇野地域のくぬぎ林で飼育される山繭(天蚕)は、他の地域にはない独特な風合いを醸し出しています。
店舗名
長野県織物工業組合
伝統的工芸品名
信州紬
業種
織物
住所
〒399-4106 長野県 駒ヶ根市 東町2-29久保田織染工業株式会社内
メールアドレス
inatumugi@knh.biglobe.ne.jp
電話番号
0265832202
FAX番号
0265832204