美濃手すき和紙協同組合

店舗イメージ
1300年の歴史を持つ美濃和紙は、古来より現代に至るまで、その高い品質でいつの時代も高く評価されてきました。
長良川・板取川の美しい水に育まれて受け継いできた、柔らかく、繊細でありながら強靭で、美しい美濃手すき和紙。
主な原料は、用途に合わせて楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)が使われます。
今、伝統の技術は長い歴史の中で進化を遂げ、多くの用途に対応した多様な和紙が生産されています。
美濃手すき和紙は、日本の伝統的な生活スタイルや、現代の生活の様々なシーンで使用され、また、世界の文化財修復の現場でも活躍しています。
これからも美濃手すき和紙は、職人の手により、伝統と多様性を尊びながら未来に向かって発展していきます。
なお、美濃の手すき和紙は「美濃和紙」として昭和60年(1985年)に国の伝統的工芸品に指定されています。
店舗名
美濃手すき和紙協同組合
伝統的工芸品名
美濃和紙
業種
和紙
住所
〒501-3788 岐阜県 美濃市 蕨生1851-3 美濃和紙の里会館内
メールアドレス
tesuki@minowashi.or.jp
電話番号
0575374711
FAX番号
0575374712