工芸品の種類から探す

金工品 肥後象がん

肥後象がん:0件

肥後象がん

寛永9(1632)年肥後国主として入国した細川忠利侯に仕えた林又七が、鉄砲や刀の鐔に象がんを施したのが祖とされます。 江戸時代この林家のほか平田家・西垣家・志水家・神吉家などにより、肥後鐔の名品が数多く残されています。明治9年(1876年)の廃刀令以降は、装身具や装飾品に転じ、日常生活の変化に対応した製品が作られています。
工芸品画像

並び替え

最近見た商品