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染色品 京鹿の子絞

京鹿の子絞:5件

京鹿の子絞

絞り染めは、日本では千数百年も前から行われており、宮廷衣装の紋様表現として用いられてきました。 括(くく)りの模様が子鹿の斑点に似ているところから「鹿の子絞り」と言われます。室町時代から江戸時代初期にかけて、辻が花染として盛んに行われるようになり、江戸時代中期には、鹿の子絞りの全盛期を迎えました。その後も手先の技は着実に受け継がれて来ています。
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