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工芸材料 庄川挽物木地

庄川挽物木地:15件

庄川挽物木地

16世紀の末、現在の石川県南部を中心とした地域を支配していた加賀藩が使用する材木を、庄川の流れを利用して送るという、流木事業が始められました。 流木は庄川町地内の貯木場にたくわえられ、北陸における一大集散地となりました。 その豊富な木材を求めて、19世紀の後半に職人が庄川町でろくろ木地を商売にしたのが、庄川挽物木地の始まりと伝えられています。現在では34社が事業を行い、生産高において全国有数の産地となっています。
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